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体の水分がうばわれやすい夏には、どうしても冷たい飲み物をガブリと飲んでしまいたくなるものです。
しかし、ここに大きな落とし穴があることをご存知だったでしょうか?
汗をかいて、体の水分が失われるので、こまめに水分補給をするのは正しいことです。しかし、冷たいジュースや冷水をガブ飲みすると逆効果になってしまいます。
その訳は、体が冷えて血液がドロドロになり、腹部に脂肪がたまりやすくなります。、冷たい飲み物を飲むと急激に胃が冷やされるので、胃の周りの毛細血管が収縮して働きが悪くなってしまいます。また、冷えた内臓を暖めようとして、お腹の中の血管に内臓脂肪のもとの中性脂肪が、集まってきます!)
お〜なんだか解ってきた感じでしょ。
それから、冷たい飲み物によって、内臓脂肪が増え、内臓脂肪が増えて血液ドロドロで、胃腸が冷えて動きが鈍くなって、便秘になって、お肌は荒れて、とどめにお腹ポッコリ。
これで良いわけがありませんよ!。
さらに、冷たい飲み物は、水分補給になりますが、喉の渇きを潤すことは不可能でしょう〜。
喉ごしは確かにいいですが、なぜかたくさん量を飲んでしまいます。お腹は、チャポチャポいってるわりには、また喉が渇き水が飲みたくなると感じたことはありませんか?
のための " BVD "とはどのようなスタンド
それよりは、ぬるめか、熱いお茶を飲んでみましょう!
コップ一杯で驚くほど喉の渇きをおさえられるほか、内臓も冷やしません。また、中性脂肪も増やしません、それに血液をサラサラにしてくれて内臓脂肪も増やしません!こんなにいいことはありません。
ぜひ、試してみてください。
飲み物を変えるだけで、こんなに変わるんですよ。
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