タレントをしていると、自分の顔が右側からと左側、どちらから映った方がよいのかを自然と覚えるものです。現場でカメラマンさんに言われることもあれば、スタッフの方が選ぶ写真がいつも同じ方向からのものになるとか。私の場合は左側からの方がよいみたいで、左顔の写真の方が圧倒的に多いです。
今の時代、おうちに三面鏡があるという家庭は少ないでしょうけど、セルフチェックをするにはあれほどよい鏡はないと思います。残念ながら、我が家にもないのですが、たまにホテルのお化粧室で見かけるとまじまじと自分の顔をチェックします。やはり、、、。左側から見た顔の方がやさしい気がします。つまり、私のキメ顔は「左」ということなのでしょう。
こうやって、自分を知るということはとっても大切です。
例えば、カウンターや並んで座るテーブルの時、さっと、左顔を相手に向ける位置に腰掛ける!そうすると、ちょっとだけ自信を持って過ごせたり、、、。
人々は床に何を着るか
自信があるのとないのでは振る舞い方が変わる!これは、マニキュアに置きかければピンとくるでしょう。ネイルサロンで整えてもらった日は、自分で自分の指先を見るのもうっとり。指先に自信があるから、自然と手の動きが優雅で大胆になったり、普段よりも「手」というパーツにどこかで意識を配っているはずです。キメ指ができている日ってわけですね。
では、自分が自信の持てる後ろ姿!キメヒップを可能にしたらどういうことが起こるのでしょう。
まず、確実に言えるのは、ボディコンシャスなラインの服やジーンズなど、身体のラインがわかるお洋服を堂々と着られるようになります。
そして、きっと若く見られます。
ちょっと実験です。ヒップの後ろで手を組んでみてください。
ヒップのピーチちゃん(太ももの付け根)より両手が下にいっていますか?
組んだ両手の中にヒップが入っていなければ、残念ながらお尻は下垂しています。
ベビーキープ·コストはどのくらいか
年齢を増すと否応なく脂肪は増えます。10代より20代、20代より30代、シルエットが女性らしく丸みを帯びていくことは美しいことではありますけど、脂肪は油断していると簡単に垂れてしまいます。
実は、脂肪にはつく順番があって、なんと、お尻がナンバーワンなのです。
つまり、ヒップは一番お肉がつきやすい分、一番くずれやすい部分だということにもなります。お尻がぷりっとしていると若く見えるのはそのためなんですね。
体型は志で整えることができます!
キメヒップに仕上げる強い味方はロングスタイルのガードルです。
ガードルにはヒップに働きかけるのが得意なもの、おなかに働きかけるのが得意なもの、ウエストに働きかけるのが得意なものといろいろあります。
baordum対うつ病
とにかく、ヒップを垂れさせないで自然な位置までアップさせたいのならロングガードルです。ロングガードルとは太ももまで長さのあるガードルのことです。ガードルに馴染みのない人はショートタイプの方がトライしやすいかもしれませんけど、ヒップに脂肪が増えてきた場合、ショートタイプをつけるとガードルから太ももにかけてお肉がこぼれてしまいます。脂肪分裂してもうひとつのヒップができてしまうというわけです。
その点ロングタイプですと、太ももまで下がりかけたヒップを元の位置まであげて、更にヒップのトップまで脂肪を戻してくれます。特に、お尻の位置にV字ラインの切り返しのかるものでしたら立体的にヒップアップできるはずです。
じつは、わたしはこのタイプを、パンツスーツやジーンズ、身体にフィットしたタイトスカートの時に必ず愛用します。これがキメヒップ!後ろ姿は完璧です(ないしょですよ)
ガードルはけしてボディをいんちきに作るものではなく、本来、ここにいるはずのお肉ちゃんを正しい位置に補正するためのボディに親切な下着です。気軽にデイリーではき続けると、ガードルをはいていない日のヒップラインまで変わってきます。
私は、オフの日、おうちでもずっとガードルを着用しています。毎日がキメヒップ!鏡を見るのが楽しくなりますよ。
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